任意売却の基礎知識

住宅ローン滞納したらすべきこと② 債権者の本心は?

 

「ローン滞納後、銀行担当者から連絡が頻繁に来るようになった。」

 

その際の対応如何で、今後の人生が大きく変わるといっても過言ではありません。

 

このような状況になると、人間の心理として、

・もうどうしようもない。払えないものは払えない。逃げたい。

・今勤務中だし、銀行と話をする時間はない。時間があるとき折り返ししよう・・・(と言いながら折り返ししない。)

・銀行担当者が大きな態度を取ってきたから、開き直ってやろう!何も失うものはない。

などと考える方がいらっしゃいます。お気持ちはわかります。

 

実際に、私が金融機関(保証会社)から相談を受ける案件のうち、3割くらいはこのような方です。

 

前回お伝えした通り、金融機関は、いつ電話をし、どんなやり取りをしたか、連絡がつかなかったか、全て履歴を残しています。

そして、その履歴は、全て保証会社に引き継がれます。

 

連絡が取れない債務者に対して、債権者である金融機関及び保証会社が何を思うか?

「返済の意思がないな。また、任意売却する意思もなさそうだ。いつ自宅を売るかもわからないし、競売申立するしかない。」

 

何度もお伝えしている通り、ローン滞納後、一般的に6ヶ月で、保証会社に代位弁済されます。

保証会社は、銀行の持つ債権を引き取らなくてはいけなく、仮にあなたから回収できなければ、それは大赤字、ということです。

 

なので、何が何でも回収する為に、保証会社担当は動きます。

その為の一つの手段が、「競売」による回収です。

具体的な手続きは割愛しますが、競売申立すれば、約5~8ヶ月程度で、必ず入札→開札が行われ、債権者は回収することができます。

 

特に保証会社の決算月までに回収が見込める案件については、非協力的な債務者の場合、まず競売申立は行われます。

(※仮に3月決算であれば、余裕を見て5~6月あたりに競売申立を行うことが多いです。)

 

保証会社担当者だって、同じ人間です。会社勤めのサラリーマンの方ならわかるはずです。

「本当は、競売申立など、めんどくさいことはしたくない。」

※競売申立するには、諸々書類作成や、事務手続きなど、煩雑なことをしなくてはいけません。

 

そうです。債権者だって、本当は任意売却で売却して欲しいのです。

その方が事務手続きも少なく、楽だからです。

 

ローン滞納してしまったあなたにして欲しいこと。

「必ず銀行担当者ときちんと話をし、支払うことができない現状を伝えること」

 

まずは、これだけで大丈夫です。

これだけならできますよね?

 

続きは次回。

 

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